本当に大したことない話で、先日図書館に行った帰り道での出来事です。
信号待ちをしていて、ふと赤信号の信号機を見上げたのですが、すごくのっぺりした信号機だったのです。
信号機もLED化していて、厚みもかなり薄くなってきてはいるのですが、薄いだけでなく、雨や雪を避けるためのツバの部分がないのです。
実際に写真に撮って来たのがコレですね。
この地域だとあまり定常的に雪が降るわけでもないし、雪の量も少ない。
そしてLED化しているので薄いこともあって雪が積もりにくい。
さらに、LEDなので雨などでも信号表示の可視性が落ちづらい、などなどがあるのでしょうか。
そしてもう1つ、この写真を見て何か思いませんか?
これ、信号待ちをしている時に、赤信号の信号機を写真に撮ったのです。
そう、赤信号が点灯していないのです。
目で見るとたしかに赤色が点灯しているのに、カメラ(あいぽむ)のレンズを通すと消えているのです。
どうやらこれは、信号の点灯時間とカメラのレンズが開いている時間が原因のようで、詳しく1度読んでみたのですが、もう忘れてしまいました。
興味のある人は一度信号機をスマホのカメラを通して見てみてはいかがでしょうか。
しかばね一葉