GWが始まってしまいましたね。
これでどこへ行っても人混みが待っているというわけです。
そんな時は家に引きこもるのが一番ですね!
スニーカーランドリー&くつ乾燥機
とはいえ何もしないわけにもいかないので、先日初めてスニーカーランドリーを試してみたので、その時のことをご紹介します。
少し前にTwitterの一部で騒がれていましたよね、『コインランドリーで靴を洗ってる常識知らずがいる!』といったような問題。
ですが、新しいタイプのコインランドリーには、スニーカーランドリーなるものとくつ乾燥機があるそうなのです。
まだ見たこともなかったですし、ちょうど汚れている作業靴があったのでそれを洗ってくることにしました。
スニーカーを洗い、乾かすためだけに生まれた機械(マシーン)
はい、そんなわけでこちらがそのマシーンです。
下の洗濯機で洗って、上の乾燥機で乾かすようになっています。
洗濯は洗剤自動投入タイプで20分200円、同時に2足(子供靴なら4足)まで洗えます。
乾燥は20分100円、同じく同時に2足(子供靴なら4足)まで乾燥させることができます。
基本的に洗える対象となるのはスニーカーで、革靴やスパイク、長靴などは対象外とのことです。
こちらが洗濯機の内部構造です。
普通の洗濯機にブラシが付いていますね。
これが回転して靴を磨いてくれるんですね。
ということで、汚れた作業靴を2足投入。
ちなみにこの作業靴はワークマンで1足1000円弱で買った安全靴です。
爪先部分に硬いやつが入っていて、足に何か落としたりしても足の指が潰されないという靴です。
先日、身内の仕事のお手伝いをしに工場に入ったので、粉塵だらけになっていました。
ビフォーの写真を撮るのを忘れていましたね。
アフターの写真も忘れましたけどね。
そんなこんなで洗濯が終わったら今度は乾燥です。
はい、こちらが乾燥機の蓋を開けたところです。
なんかダクトが出てますね。
ここに靴を差し込んで乾燥させるわけです。
ダクトから温風が ゴボォォォォォ!! っと出てくる仕組みでしょう。
そぉぉぉぉい! っとセットするとこんな感じです。
乾燥時間の目安は40分(200円)とのことなので、40分乾燥させてみました。
40分後、靴を確認してみると・・・しっとりしていました。
乾燥の時間は靴の種類によって異なるようで、40分というのはあくまで目安ということのようでした。
軽いスニーカーなどは20分で乾くようですし、安全靴は性質上分厚く作られているので普通よりも長く乾燥させる必要があったようですね。
とはいえだいたい乾いていましたし、すぐ履くわけでもないので今回はそのまま持って帰って干すことにしました。
シメのことば
初めてスニーカーランドリーを使いましたが、そこそこ満足出来ました。
手洗いするのは面倒ですし、かと言って捨てるまで1度も洗わないのも衛生的に良くないし、という感じだったのでこれはアリだと思います。
乾燥は干しておけばいい、という場合は洗濯だけマシーンにしてもらっても良いですしね。
ビフォー・アフター画像がないという体たらくをして大変申し訳ないのですが、洗い上がりもそこそこキレイになってました。
粉塵などは完全に落ちていましたし、軽度の汚れもキレイに落ちていました。
とはいえ、重度の汚れはやはりピンポイントで洗っているわけではないので残ってしまっていましたね。
泥だらけになってしまったような場合に手っ取り早く洗いたい、という時に良いのかなというところでした。
しかばね一葉