今日はただでさえ寒いというのに雨も降ってきて震えるほど寒いですね。
そして爆弾低気圧も来ているので我々には非常に辛い日になりましたね。
そんな過酷な日は身体がついて来なかったり、精神的にも不安定になりがちだと思います。
どうしても出社できずにお休みをもらうこともあるでしょう。
そんな辛い状態でも休むためには何はともあれ会社か上司に連絡を入れなくてはいけません。
お休みの連絡は無心で行うべし
お休みをさせてもらうと決心するまでには色々な葛藤があることでしょう。
つらい
行きたくない
行けない
起き上がれない
痛い
でも行けるんじゃないか
行かないと怒られる
行かないと迷惑がかかる
でもつらい
そんな葛藤をしていても時間は待ってはくれません。
連絡しなくてはならない時間のデッドラインは来てしまいます。
もちろん、出社できそうならば向かった方が良いでしょう。
※無理は禁物ですけどね。
「どうしても行けない、お休みをもらおう」、そう決心したらやらなくてはならないのが、連絡です。
連絡方法は会社や組織によって異なるでしょうが、ただでさえ辛い中で連絡を入れるのは過酷なことでしょう。
※ワイは辛いです。
しかばね式、連絡前の準備作業
しかばね式の連絡事前作業をご紹介したいと思います。
ほんとうに単純な話しなのですが、無心になって連絡出来るようにします。
まあなにも考えない状態は難しいと思うので、なるべく感情を使わず、作業をこなす、という感じに連絡出来るようにするのです。
例えば、電話での連絡が必要な場合、シナリオを書き出します。
今の自分がどのような状況(体調的に)で、どれだけの休養が必要か(半日か一日かなど)。
自分が抱えている仕事についての伝達事項はあるか、などなど仕事に関すること。
そして、迷惑をおかけして誠に申し訳ないという気持ち。
これをシナリオ形式にするのです。
もちろん、相手の出方もある程度予測して対話形式で考えておくと良いでしょう。
こうしておくと、いざ電話をかけた時にはそのシナリオを演じるだけで、その時の己の心を出さずに連絡を済ませることができるのです。
そもそも電話で話すのが苦手なので、仕事での電話などもこのような形でする事が多いです。
テレアポの人達もマニュアルに沿ってやってますしね。
ただでさえ辛い状況で、さらに相手の言葉を受けてストレスを受ける可能性があるわけなので、ダメージを最小限にするために感情はしまっておく方がよい、という方針です。
メールやLINEなどのチャットツールでの連絡の場合はもう少しラクですね。
なにせ、1度文章を作ってしまえばそれをテンプレートとして使うことができるのですから。
かといって、一言一句同じでは受け手の悪印象が増すばかりです。
文章内の接続詞などを変えたりして、リアルタイムで打ちました感を演出するのもお互いのためかと思います。
なにはともあれですが、お休みすることで周りの方にご迷惑をかけてしまう可能性が大いにあります。
どうしてもお休みをいただく場合には謙虚さを忘れず、少しでも早く元気に出社して、迷惑をかけた分も仕事をこなしたいものですね。
しかばね一葉