そんなわけで職安へ行ってきました。
昨日ですけどね。
目的は前回の記事の通りなんですが、まだ離職票こないから今どんな状況かを確認するため、そして単発でバイトとかしても問題はないかなどを聞くためです。
今回はちょうどお昼時に行ったせいか、かなり人が少なかったです。
そういえば道中で就職活動中っぽいフレッシュな若者たちと何人もすれ違ってなんとも言えない気分になりましたね。。。
例によってまずは受付で相談してみました。
僕「失業保険の認定をお願いしたいのですが」
受付女性「でしたら離職票の1と2を見せていただけますか」
僕「それがですね、1ヶ月ほど前に退職したのですが、まだ送られて来ないんですよ」
受付女性「そうでしたか、会社の方には請求されましたか?」
僕「はい、何度かしたんですが、もう少し待って欲しいと言われていまして。それで、仮の申請のようなことが出来た人がいたとネットで見たのですが、ここではそういうことは可能ですか?」
受付女性「仮申請は出来ませんね。もしこれからお時間があるようでしたら、ここの◯階に得喪課がありますので、そちらに行って頂ければ会社からこちらに離職票の処理が来ているかもわかりますし、会社の方にこちらから請求することも出来ますので」
僕「特捜課ですか!? なるほど(なんかすごい捜査とかしそうだな→勘違い)。」
僕「じゃあちょっと行ってみます。あ、それから、いまの状態で単発のアルバイトとかはしても問題ないですか?」
受付女性「そうですね、今はまだ申請もされてないのでして頂いても問題はありませんが、週21時間を超えてしまうようですと、そのアルバイト先で退職届のようなものを一筆貰って頂くことになりますので注意して下さい」
僕「あー、なるほど。わかりました。ありがとうございました」
そして今度は得喪課の受付に行ってみました。
僕「失業保険の受付でここの話を聞いて来たのですが、まだ会社から離職票が来なくて・・・」
受付女性2「はい、ではこの紙にお名前と退職日と会社名をお書き頂いてこの番号でお待ち下さい」
僕「はい」
待つこと数分で番号が呼ばれました。
担当男性「会社から離職票が届かないということでよかったですか? 会社にはもう請求したんですか?」
僕「はい、そうです。何度か欲しいということは伝えたんですが」
担当男性「退職したというのは会社と認識合っていますか? 退職したいというのは会社に伝えてあります?」
僕「え? ええ、それはとれてます。退職証明書も貰ってますし」
担当男性「なるほど、じゃあ認識はあってて離職票の請求に応えてもらえないと。たしかにそのぐらい期間が経っていればもう発行処理が終わっていてもおかしくないですね」
<担当男性がパソコンをカタカタし始める>
担当男性「会社からはこちらに処理は来てないですね。会社の方で止まってるみたいですね」
<担当男性が電話をし始める>
僕「(今電話すんのか!?)」
<担当男性がいろいろ電話で話して電話を切った>
担当男性「病気とかされてた?」
僕「あー、はい・・・」
担当男性「処理は社労士さんに委託してるそうなんだけど、その病気の期間の処理で時間がかかってるそうです。なので、あとそうだな・・・2週間程してまだ来ないようならまた来て下さい。もう一度確認してみますので。その時に、あれば給与明細を1年分持ってきて下さい」
僕「わかりました、ありがとうございます」
という感じで相談を終え、職安ことハロワをあとにしました。
つまり、活を入れられた社労士さんが頑張ってすぐ処理してくれるとすぐ先に進むけど、そうでなければ2週間待つだけということですね。
単発のバイトを探そうかな・・・。週20時間以内か・・・。
無業社会 働くことができない若者たちの未来 (朝日新書) 工藤 啓,西田亮介朝日新聞出版 売り上げランキング : 2620Amazonで詳しく見る |
俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS) 青野 春秋小学館Amazonで詳しく見る |