僕は先月付けで退職となったのですが、未だに離職票が送られて来ません。
いろいろともめて急遽辞めることになったので、退職が事前にわかっていたわけではありません。
ですから、退職後に離職票の作成処理を初めてもらうことになったわけですが、それにしても遅いです。
通常は退職後10日以内に退職者に渡すことになっているようですが、もうそろそろ1ヶ月ほど経ちそうです。
もちろん、会社側には催促の連絡はいれてはいるのですが、被保険者期間の問題で調整するのに時間がかかっていると言われ、もう少し待って欲しいと言われて今に至ります。
ですが、離職票がないと失業保険の認定がおりないので生活がかなり厳しい。死んでしまう。。。
失業時には年金の免除も出来るのですが、この申請にも離職票か雇用保険受給資格者証が必要です。
積んでいます。。。
退職証明書など、離職票以外の処理はすんなりやってくれたので信頼して待ちたいところではありましたが、もう待てません。
理論武装だけはしてハロワこと職業安定所に相談して会社側にプレッシャーをかけてもらおうと思います。
そもそも10日以内にわたすことになっているということは、その程度で処理が終わる程度のものということです。
ならばなぜそんなに時間がかかるのか。
会社側からは『離職票の発行条件の被保険者期間の問題』をあげられています。
たしかに、僕は休業期間を合わせると結構長かったです。
欠勤したこともありました。
そもそものこの条件というのを確認してみると、
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離職日から遡って1ヶ月毎に区切った期間に賃金の支払いの基礎となった日数が11日以上ある月が12ヶ月以上あること。
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となっていました。
一応給与明細をとってあったので過去2年分の給与明細を確認してみたところ、12ヶ月分以上は雇用保険の支払いがされていました。
これで条件はクリアしてるはず・・・と思ったのですが、給与明細のある不備に気づきました。
『所定労働日と出勤日数と欠勤・有給日数の計算が合っていない月がある!』
もしかしてこれのせいで社労士さんが混乱しているのでは・・・。
まあそれにしても2週間も3週間も伸びるのはおかしいんですけどね。
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