先日保険証を叩き返してやったばかりだというのに、早くも保険証をまた貰いに来ることになりました。
なんと屈辱的なんでしょう。
「…この私が…くっ…殺せっ!」
なにはともあれ区役所へGO
そんなこと言っていてもしかたないですからね。
区役所に行きました。
前もやった手続きですが、なにすればいいんだったか覚えていません。
何はともあれ、申請用紙を探してみましたが、「健康保険」関係の用紙は見当たりません。
しかたなく窓口で聞くべく整理券を取って待つことにしました。
座って待ちながら、『今日も役所は盛況だなぁ』と思ったり『風邪菌すごそうだから帰ったらうがいしないとなぁ』とか思ってました。
そして自分の整理券番号が呼ばれました。
一葉「会社を退職したので健康保険を国保に切り替えたいのですが」
職員「はい、えーと、では会社を退職なされたことがわかる書類などはお持ちですか?」
一葉「(ガサゴソ)えーと、これで(社保の資格喪失証明書を手渡した)」
職員「はい、えーと、保険料の引き落としに使用されます口座のキャッシャカードなどはありますか?」
一葉「あー、はい、えーと、これでお願いします」
職員「では手続きをしますので、こちらに記載をしていて下さい」
(お互い記帳作業などを黙々と行う)
一葉(脳内)『この人手が震えているし声が小さいな。。。まだ慣れてなくて緊張しているんだろうか。大変だなぁ。がんば!』
職員「では国民健康保険の手続きはこれで終わりになりますので、後日ハガキが届いたら保険証をとりに来て下さい」
一葉「はい、わかりました」
職員「つづきまして、年金の手続きをして頂きますので、1番の窓口の整理券を取ってお待ち下さい」
一葉「え? あ、はい」
そうでした。
年金も切り替わるんでした。
待つこと数分。
「◯◯番の方どうぞー」
呼ばれました。
そしてすぐ終わりました。
職員が処理するのを見ながら「1ヶ月後ぐらいに支払い用紙が来る」っていうのを聞くだけなので、さっきの窓口でその話だけしておいて、後は裏でやっといてくれればいいのにって気がするんですけどね。
まあ、完全に窓口と担当を分けていることと、そういう説明をしっかりして納得してもらわないといけないからってことなんでしょうね。