GWが始まりましたね。
一瞬で前半が終わりましたねどね。
月が変わるということもあり、連休初日の土曜日はやっておかねばならないことをしてきました。
はい、やらないといけないこと、それは通勤のための定期の更新と駐輪場の定期契約をすることです。
新しい職を得てから、早1ヶ月が経過しました。
本当に早いものです。
思い返せば、結構な冒険をしたものです。
そもそもフルタイムから逃げ出したのに再度フルタイムにチャレンジし、あれだけ避けてきた電車通勤に初めてチャレンジし、ゆるりとやっていくつもりがいきなり炎上案件にぶち込まれて残業続きに。
睡眠時間が削られて、翌日起きられるか本当に恐かったですが、なんとかやり抜いて1ヶ月が経ちました。
正直、これからどれだけ続けられるのかわかりませんし不安だらけです。
でもお金もないのでできるとこまではやっていきたいと思います。。。
地下鉄の定期を更新
まずは地下鉄の定期券の更新です。
約1ヶ月前に新規で定期券を発券したのですが、それが人生で初めて定期券を持った瞬間でした。
東海地区なのでマナカが定期券になるのですが、手持ちのマナカ(残高50円)に定期を付加した形でした。
昔は駅員室で駅員さんに申請しないといけなかったと思うのですが、今は券売機で定期も買えてしまうし、更新もできてしまいます。
便利でありがたいですね。
前回4月の頭に定期を作ったのですが、正直いつまで続けられるか不安だったこともあり、1ヶ月分の定期にしていました。
ということで5月からのために更新の必要があるわけです。
更新は14日前から出来るようなのですが、新規でつくる場合は使い始める14日前までに作らなくてはいけないそうで、初日から一悶着あったわけですが今回はすんなり更新することができました。
交通費は給料と合わせて返還されるので、5月に交通費を申請するとその分が返ってくるのが6月の末になります。
つらい! お金がない! 今月分のお給料もまだ貰ってないのに!
なのでお金的には1ヶ月ごとの更新にしたいところではあるのですが、更新するのとその度に交通費申請する手間を考えて、渋々3ヶ月の定期にすることにしました。
つらい・・・。
更新した定期券のマナカに印字された定期期間が新たに更新した期間になっていて、今の期間の分は消えていました。
不安になったワイは、人がいないのを確認してから恐る恐る改札にマナカをタッチしてみました。
すると通せんぼされることもなくすんなり通してもらえました。
改札を通り、再度人がいないことを確認してから今通った改札とは逆方向の改札にマナカをタッチして出てきました。
よかたよかた。
大丈夫だとは思ったんですが、実際の通勤時に通せんぼされたら確実にテンパりますし、遅刻する可能性が高いですからね。
かくにん たいせつ。
駐輪場の定期券を購入
地下鉄の駅までは自転車で移動しています。
昔は駅の駐輪場なんてでかい駅以外はほとんど無料だったのですが、小さな駅でも有料化してしまっています。
1回100円。
地味に高い。
こちらも交通費として申請すれば支給されるのですが、定期契約じゃないとダメだそうで、これも一悶着ありました。
有料駐輪場は駅ごとに管理会社が違うそうなのですが、ワイの最寄り駅の管理会社が定期の受付を行っているのが、月の後半だけなのです。
何じゃそりゃって思うのですが、そういうルールなのでしかたありません。
入社が決まってから初出勤までの日にちがなかったので、この定期の申請が出来なかったので、しかたなく回数券を買って、それを今月だけは交通費で処理してもらえるようになりました。
正直、月の勤務日数を考えれば回数券の方がおトクだったりするのですが、なぜか定期じゃないとダメらしいのです。
めんどくさいなぁ。。。
ちなみにこの駐輪場、定期じゃなくて回数券にしたい理由が3つあります。
1つ目は、勤務日数と回数券の日数の点。
2つ目は、駐輪スペースに停めるにあたって自転車にダサいシールを貼らなくてはいけない点。
3つ目は、定期契約した自転車の停めるスペースが、1回払いや回数券払いのスペースより駅から遠い位置にある点。
定期契約しているにも関わらず、なんで一番冷遇されてるのかと。
むしろ優遇するべきはずなのに。
まあ愚痴っても仕方ないので、定期の受付があるプレハブ小屋へ行ってみると、一人のおじさんがいました。
おそらくその人が受付てくれる管理会社の人なので、その人に話しかけてみました。
<申請用紙をおじさんが用意してくれました>
<登録証明カードなるものを手渡され、定期更新機の前に連れて来られる>
お金を投入すると、お釣りと、おじさんが入れた登録証明カードがマシーンから出てきました。
ワイがお釣りとカードを取っていると、別の排出口から自転車に張るシールをおじさんが取り出して手渡してくれました。
言い終わると、おじさんはプレハブ小屋に帰って行きました。
ワイも帰ろうと準備をしている時に、ふとある言葉が頭に浮かびました。
今財布に入れたものは、お釣り、登録証明カード、自転車に張るシールです。
領収証がありません。
マシーンの液晶を見て見ましたが、既に待受画面に戻っていて、領収証の発行ができそうな雰囲気ではありませんでした。
3ヶ月分なので5千円オーバーです。
これを自腹で払うのはつらすぎます。
急いでプレハブ小屋の窓口に行き、おじさんに聞いてみました。
<マシーンを確認するおじさん>
おじさんが急遽書いてくれた領収証を受け取ると、管理会社の名前でワイ宛に5千円オーバーの料金が記載されていました。
但し書きのところに駐輪場のどうとかこうとか書いて欲しいところではありましたが、それ以上おじさんにお願いする勇気はもうワイには残されていませんでした。
金額と管理会社から紐付ければ駐輪場の定期代だということは想定出来るだろうという希望的観測で良しとすることにしました。
申請が通るまではビクビクし続けることになるとは思いますが、最悪の場合は高い授業料だったと思うことにします。。。
しかばね一葉