先月から今月にかけて休みまくってしまった罰符を払いまくっている感じがします。
休んだ分の時給が発生しないだけで十分痛いのですが、休んで迷惑をかけた手前、面談すると言われたら断ることは難しいものです。
そんなわけでまた面談があったのですが、さすがに毎週は多くないかと。
なぜそんなに理由を求めたがるのか
そんなわけで面談をしてきたのですが、そもそもの事の発端はこちらの記事に書いてあります。
クローズで潜入するも、色々合った末に結果としてオープンになるのは良いのか悪いのか
先週も営業さんに呼び出し食らって面談をしたわけですが、今週も呼び出されました。
1週間でなにがどうかわるもんでもないと思うのですがね。
呼び出しを受けた時には、『やはり産業医と面談しろ』とか『精神科か心療内科行って診断してもらえ』とか言われるんじゃないかとビクビクしていました。
一応クローズでここまでやって来たので、結果的にオープン的な感じになったとしても通院歴などのことは伏せていく方向でいます。
なので、違う病院やクリニックにかかることはなるべく避けたいところです。
とはいえ、ビクビクしていても気分が下がるだけなので、いくつか対策を立てて面談に望みました。
終業後はクタクタ
今回の面談は仕事終わりにあったのですが、これがまた大変でした。
そもそも8時間労働+通勤往復1時間半〜2時間なので、その時点でクタクタになっているのですが、そこからさらに人に合って面談という気の進まないことをしなくてはいけないのは心身ともに辛いものです。
面談自体はあっさりと
営業さんと合流して面談が始まりました。
体調のことや仕事のこと、職場の人間関係など、『先週も聞いたじゃねぇか!』と思うようなことばかりを聞かれたので、先週と同じ事を答えました。
当たり前ですね。
そして根掘り葉掘り聞かれたのが、病歴のことです。
病歴というか、『これまで同じようなことはなかったか』とかですね。
それを聞いてどうなるんだという思いしかないのですが、そこはクローズで通すと完全に決めているので煙に巻いていきました。
心配していた病院へ行かされる、というようなことはなく、経過観察で事なきを得た感じです。
そして今後とうぶんの間は週4日勤務でいくことになりました。
収入が辛いところですが、そもそも行けなかったら同じことなので、気持ちを切り替えて行きたい所存です。
一連の面談などで思ったこと
今回の一連の事でちょこちょこ思ったことがあります。
それが『人は理由を知りたがるものなんだな』ということです。
まあ当然今後のこともあるので、理由があるのならそれを把握して、その原因を取り除くなどの対応をしていく必要があるわけです。
が、人間の身体と心はデジタルではなくアナログです。
必ずしも1つの事柄だけで不調をきたすとは限りません。
実際、今回の不調も季節的なものによるところが大きいと思っています。
もちろん、疲れや睡眠サイクルの乱れもありますが、それも季節的な要因があると思っています。
ですが、それを言ったところで納得はしてくれないでしょう。
むしろそこから前歴をより怪しまれるだけです。
おそらく、体のいい理由を用意できていれば、もっとすんなりと事を収束させることが出来たのでしょうが、今となっては後の祭り状態ですね。
再来週頃にまた面談をすることになると思います。。。
めんどくさい。。。
しかばね一葉