あなたはシュレッダーが好きですか?
ワイはシュレッダーが好きなのです。
そんなわけでワイが個人使用しているアマゾンさんのシュレッダーを紹介したいと思います。
Amazonベーシックのシュレッダー
先に商品の紹介しておきますが、こちらです。
2年以上使っていますが、今のところ壊れたりはしていません。
まあそんなに頻繁に使ってもいませんけどね。
Amazonベーシックとは?
そもそもAmazonベーシックとはなんぞやという人のために簡単に説明しておきます。
Amazonベーシックとは、アマゾンさんのプライベートブランドのことで、みんながポチるAmazonのネットショップで各種商品が販売されています。
日用品や雑貨、オフィス用品からスポーツ用品まで様々な商品があります。
やはりAmazonのブランドということである程度の信頼がもてて、あからさまな粗悪品はないように思います。
リンクを貼っておきますね。
Amazonベーシック ショップページ
マイシュレッダー
こちらが我が家のAmazonベーシックのシュレッダーさんです。
2年使っても結構キレイなもんですね。
そんな汚れるような使い方もできませんけどね。
ちなみに、危険なのでコンセントは使う時しか指しません。
大きさはこのぐらいです。
比較のためにおーいお茶を置いてみましたがわかりますかね。
そんなに大きくはありません。
ただ、4キロ弱あるのでちょっと重たいです。
ほとんどプラスチックで軽い素材なのですが、モーターが入っているのでそれが重たいんですね。
スイッチは右上にあるこれだけです。
停止とオート(裁断する時にこれにします)と逆転だけです。
使う時につまみをオートに合わせると準備完了です。
使い終わったら停止にします。
逆転は紙などが詰まってしまった時に使用します。
刃が逆回転するので入って行くのではなく出て来る回転に変わります。
誤って服や髪の毛が入り込んでしまった時にも逆回転させれば助かります。
まあワイには誤って挟まるような髪の毛はないんですがね、はーーっはっは。
ここの隙間に紙などの裁断したいものを入れます。
オートスタートスイッチと書いてある部分にセンサーがあるので、ここを物体が通過すると刃が回転を初めます。
A4の普通紙を6枚まで重ねて使用することができますが、正直枚数を数えて使ったりはしてませんね。
なんとなくで使ってます。
ただあまり多い枚数をぶち込むと、シュレッダーさんがとてもつらそうな音を出します。
前に使っていたホームセンターで買ったシュレッダーさんは、あまりにも多い枚数をぶち込みすぎたせいで動かなくなりました・・・。
シュレッダーに対する労りの心が必要ですね。
クレジットカードなども裁断できるので、カード地獄に陥った時などにもカードを使えない状態に切り刻んでくれます。
そして連続使用時間についての記載もありますが、連続で2分しか戦えません。
ウルトラマンより短いですね。
短期決戦でいきましょう。
ちょっとわかりづらいですが、シュレッダーの中です。
完全に空洞になっていて、裁断した紙が溜まっていきます。
そのままでもいいのですが、捨てる時にラクなので予めゴミ袋をセットしています。
シュレッダーの使いみち
シュレッダーというとオフィスなどで書類の破棄に使ったりする印象がありますが、個人でもあると結構便利なものです。
ちなみにこのシュレッダーさんは貰い物のアマゾンギフト券で買ったのものです。
そうでなければワイにはアイリスオオヤマが関の山です。
オフィスでのシュレッダーとの思い出
冒頭でも述べた通り、ワイはシュレッダーでシュレッドするのが好きなのです。
入れた紙がズルズル入って行く様も好きですし、ジョリジョリいいながら細切れになっていくのを見るのも好きです。
その昔、中堅企業に出稼ぎに行っていたのですが、そのオフィスに業務用シュレッダーがあったのです。
すごいデカくて音もうるさいのですが、シュレッドした紙は粉々になりますし、裁断速度も早いのです。
仕事に疲れた時にはよくシュレッダーのところに行ってジョリジョリとシュレッドしていました。
主な使いみち
家庭での主な使いみちと言えば、個人情報が記載された郵便物の破棄などが多いと思います。
名前や住所、電話番号が書いてある紙って案外多いですし。
主じゃない使いみち
個人情報以外にも、人には見られたくないようなものを処分するときにも使えます。
例えば負の遺産、黒歴史の類ですね。
「昔のワイはなぜこんなグッズを買ってしまったんだ・・・」
っていうことよくあるじゃないですか?
あるじゃないですかぁ??
捨てようにも普通に捨てるとご近所さんの目もあるから捨てづらいし・・・というような感じです。
紙類ならおおかた裁断できますし、薄いもの、例えば下敷き程度ならバリバリ裁断してくれます。
河原に捨てがちなエロ本も裁断してしまえば人目を気にせず処分出来ます。
素晴らしいですね!
実際に裁断してみよう!
実際に裁断してみたいと思います。
レビューですしね。
はい、これをシュレッダーで裁断してみたいと思います。
紙はペラペラでサイズはスティックポスターサイズです。
このまま捨ててご近所様に見られると厄介な感じなのでね。
<シュレッド中>
事後です。
このシュレッダーはクロスカット方式のシュレッダーなので、ある程度の長さで横方向にも裁断されます。
ストレートカット方式のシュレッダーだと横方向に裁断されないので長い紙がたくさんできる感じになりますね。
裁断された紙を取り出してみるとこんな感じです。
正直、けっこう大きいです。
これ以上小さく裁断しようと思うと、ミニクロスカット方式のシュレッダーが必要になります。
ミニクロスカット方式だとかなり小さくはなりますが、お値段が高くなってしまいますね。
この辺りはしっかりみなくても人物の目、顔、だということがわかりますね。
こちらは文字ですね。
上半分が切れていますが、場合によってはキッチリ文章が読み取れることもありますね。
このサイズならパズルの要領で繋げることもできそうですね。
映画「アルゴ」とかでも子どもたちがシュレッドされた紙の山から顔写真を復元させてましたからね。
現実的な対策
見ての通り、頑張れば復元出来てしまうレベルの裁断サイズです。
ストーカーなどにゴミをあさられたら色々復元されてしまうかもしれませんね。
とはいえ、現実的にはそんなことはそうそうないでしょうし、いろんな紙を裁断して混ぜてしまえばほとんどわからないでしょう。
葉っぱを隠すには森の中という感じで、紙を隠すには紙の中という作戦で、ある程度裁断後のゴミが溜まった状態でドサッと捨てれば、個人情報でも恥ずかしいモノでもエロ本でもまあ大丈夫だと思います。
動画も撮ってみた
スマホを縦持ちで撮影すると縦長な映像になってしまうんですね。
今度から横持ちで撮らねば。
というか音すげぇうるさいですね。
よければどうぞ
今回紹介したのがこちら。
業務用のハイスペックのやつがこちら。
お高いです。
ホームセンターとかで売っているのがこちら。
お安いです。
しかばね一葉