あなたのパソコン、セキュリティ対策ソフト入ってますか?
セキュリティ、安全、防衛の分野は後回しになりがちですが、全く対策していないというのも心もとないものです。
何かあってからでは遅いですからね。
アバストのご紹介
今回はセキュリティ対策ソフトの中から『アバスト』の紹介をしたいと思います。
圧倒的ユーザ数を誇る老舗セキュリティ対策ソフト
ワイがパソコンをちゃんと触り始めたのは高校生の頃だったと思います。
もう20年ほど前ですね。。。
その当時から、ウイルスソフトを調べてみると必ず上位に出てきていたのが『アバスト』でした。
インターフェースもパッケージも今と昔ではかなり変わっていますが、当時は『abast!』と表記されていることが多く、「なんでビックリマークついてるんだろ・・・てかなんて読めばいいんだろ・・・」と思ったものです。
そんなアバストさん、今では全世界で4億人(4億台のPC?)を守っているということで、これは世界ナンバーワンなんだとか。
2つのポイント、「軽さ」と「防御力」
ウイルスソフト然り、セキュリティソフト然り、せっかく導入するからにはしっかりとウイルスやハッキングなどの脅威からパソコンを守ってくれる防御力が高くないと意味がありません。
無料にせよ有料にせよ、『対策ソフト入れたのに全然守れなかった』、では悲しすぎますものね。
かと言って、堅牢過ぎて動作があまりにも遅くなるようではパソコンを使いたい用途に使うことも困難になってきてしまいます。
今はパソコンが高性能化しているので、あまり体感することはないのかもしれませんが、昔々のパソコンはまだまだ性能が低く、一つの処理をさせるのにも時間がかかっていました。
そんな中でウイルス対策ソフトなどを入れてしまうと、そちらの処理でマシンパワーを取られてしまい、ほとんど処理が返って来なくてカーソルが動かない、なんてこともあったりしました。
そんなシビアな状態でも『動作の軽さ』の面からも選ばれていたのが『アバスト』でした。
更新と新機能追加の頻度の高さ
セキュリティ分野は攻める側と守る側のイタチごっこな感があります。
すごい機能や方法で守っても、それを超える攻撃方法を見つけて攻撃してくる。
新種のウイルスが現れて感染してからウイルス対策(ワクチンプログラム)を開発する。
その繰り返しです。
そのため、例えばウイルス対策ソフトでは『ウイルス定義ファイル』というウイルスの百科事典のようなものを頻繁に更新して、パソコンの中にウイルスがいないかを確認してくれています。
この『ウイルス定義ファイル』の更新が遅いと、『◯◯ウイルスが流行り始めた!』というような時に対策が間に合わず感染してしまう・・・ということになりかねません。
また、昨今ではウイルスに対する脅威だけでなく、多種多様なセキュリティの機能が求められます。
例えば、Webカメラがハッキングされて勝手に部屋の中を盗撮されていた、なんて話もテレビで紹介されるぐらいには有名だと思います。
かくいうワイも、パソコンに標準装備されているWebカメラはシールを貼って潰してあるくらいです。
このような、『ウイルス定義ファイルの更新速度』や『新たな脅威に対する対策機能の追加』について『アバスト』では定期的に実施されています。
もちろん追加料金なしですよ。
〆のことば
ということで、セキュリティ対策ソフトのアバストを紹介しました。
アバストには各種料金プランが用意されていますので、ご自身にあったプランを選択出来ると思います。
もし興味があれば下の画像(バナー)にリンクを貼ってありますのでクリックしてみてください。
しかばね一葉