CakePHPにTwitter Bootstrapを適用させてみようそうしよう!
と意気込んでまずはグーグル先生にやり方を聞いてみたところ、なんか適用するのにハマった人がちらほらいるようでした。
ですが、このあてりのサイトにカッチリハマる(いい意味の方)手順が書いてありました。
しかもわかりやすい。
CakePHPインストールーPHPBook
CakePHPでTwitterBootstrapがはまった話~即戦力になるためのPHPシステム開発の教科書P33よりーエコテキブログ
こいつぁ簡単にできそうだぜ! ってことで早速やりはじめました。
先日まで遊んでいた(ドハマりして結局あきらめた)Ruby on RailsではApacheすらいらなかったので入れてませんでしたが、今回はベースがPHPということでApacheを入れます。
そしてPHPも入れます。
両方yumでちょいっと入れてしまいます。
Apacheの初期画面がみれたので今度はCakePHPを入れます。
これはPHPBookさんの手順のままやれば問題なくCakePHPを入れたページが表示できました。
※画像ファイルがなかったような気もしますが忘れました。
そしてTwitter Bootstrapの適用です。
この作業も概ね・・・というかすべてエコテキブログさんの手順通りにやってみました。
そして、「よーし、Bootstrapのテンプレートページ表示しちゃうぞー!」っとURLをブラウザに入力してエンターキーを押してみました。
「バ、バカな! 新手のスタンド使いの攻撃なのかぁぁぁぁ!!?」
はい、そんなページないって言われました。
何はともあれ手順を他のサイトでも確認してみましたが、同じような感じでどこもおかしくなさそうです。
エラーログを見てみてもそれっぽいことはかいてありません。
うーーーん、なんだろなーーーー。
とカタカタすること数時間、CakePHPには日本語のチュートリアルがあることに気が付きました。
「さ、さすがはPHPのフレームワークだぜっ!」
そんなわけで藁をもつかむ思いで調べてみると、なんと、まさか、
ありました。
URLリライティング – Apacheとmod_rewrite(と.htaccess)
「httpd.confェェェェ・・・」
ApacheのページもCakePHPのページも表示出来てたので完全に失念してました。
ルーティング系の話かと思ってたんですもの・・・。
まあ結論としては.htaccessのオーバーライド許可の問題なので、webrootのAllowOverrideをAllにすればいいだけの話でした。
というか、CakePHPのディレクトリ以下って全部(?)に.htaccessがあるんですね。
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