メンタルで社会不適合者になりましたが、動物たちのお世話をしながら日々もがいて生きている様を投稿しています。

書籍/本/読み物

久しぶりの、表紙を見て気になった本

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先日久しぶりに本屋さんに行ってきたので、これまた久しぶりに表紙を見て気になった本たちをご紹介したいと思います。

今回は主にどうぶつモノです。

それではいってみましょう。

 

 

 

せつないどうぶつモノ

最近、このジャンルの本が増えてきましたね。

 

おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

 

ざんねんないきもの事典とその続編です。

このジャンルの人気の火付け役でしたね。

 

「サイの角はただのいぼ」

「トラは笑っちゃうほど狩りがヘタ」

 

帯に書いてあるこのようなざんねんなネタがたくさん詰め込まれています。

ちなみに絵も付いているので、どうぶつ好きの人はもちろん小さいお子さんと一緒に読むのも良いですね。

 

 

 

 

 

しくじり動物大集合

 

しくじり動物大集合とその続編です。

表紙が両方共脱糞シーンなのが気になりますが、進化に失敗したポンコツどうぶつたちをイラストと共に紹介してくれます。

若干上から目線になりたい時に読む本でしょうか。

 

 

 

 

 

 

せつない動物図鑑・泣けるいきもの図鑑

 

せつない動物図鑑泣けるいきもの図鑑です。

こちらもイラストと解説文でどうぶつたちの生体を紹介してくれます。

ほんのり悲しくなるような感じでしょうか。

「つねにおしりを見ています」

 

見習いたいものですね。

 

 

 

 

 



 

 

 

リアルどうぶつモノ

続いてはリアルなどうぶつモノです。

さっきのはイラストでしたからね。

 

 

パンダコーナー

 

上野動物園のパンダ、シャンシャンの影響でしょうか、パンダのコーナーができていました。

まあなんだかんだ言ってもパンダはかわいいですよね。

列んでまでは見たくないですけどね。

 

 

 

 

 

 

仕事で悩んだらねこと働きなさい(Offie Cat)

 

仕事で悩んだらねこと働きなさいです。

れっきとしたビジネス書ですよ。

前に、幸せになりたければねこと暮らしなさいという本がありましたが、それのビジネスバージョンですね。

実際に小さい会社などではオフィスに猫がいるという話も聞いたりしますし、ある程度効果はあるんでしょうね。

あとインコと働くのもいいと思いますね!

 

 

 

 

 

 



 

 

 

ただただ気になった本たち

ノンジャンルで気になった本たちを色々と。

 

日本懐かし10円ゲーム大全

 

日本懐かし10円ゲーム大全です。

昔は駄菓子屋さんの店頭に置いてあったりしましたよね。

ゲームセンターCXのロケ企画でよく目にするタイプのゲーム機です。

帯もよゐこ・有野さんが推薦記事書いてますね。

ゲームセンターCXの有野課長としてではないんですね・・・。

 

 

 

 

 

映画「KU-KAI」の原作本

 

阿部寛さんも出演している映画「KU-KAI」の原作本、沙門空海唐の国にて鬼と宴すです。

実話的な話なのかな? と思っていたのですが、どうも違いそうですね。

なんたって作者が夢枕獏さんですしね。

 

 

豪華キャストだったり主題歌もRADWIMPSを使ったり、さすがはKADOKAWAですね。

 

 

 

 

 

 

ニードルフェルトでねこあつめ(デアゴスティーニ・ジャパン)

 

みんな大好きデアゴスティーニから、これまたみんな大好きなねこあつめが登場です。

毎号1匹のねことおもちゃが付いてくるようで、ねこたちをニードルフェルトで自作するキットのようですね。

ニードルフェルトってハマる人はハマりそうですよね。

たのしそうですし。

 

 

 

 

 

ネコノヒー(キューライス)

 

Twitterで話題のネコノヒーです。

ワイもTwitterで楽しみにしていて、ネコノヒーのSuccess!待ちです。

 

最近はTwitterで話題になって書籍化するケースが増えてきましたね。

作者のキューライスのマンガで言えばチベットスナギツネの砂岡さんとかも好きですね。

 

 

 

 

 

 



 

 

 

1位の本たち

本屋さんといえばランキングですね。

なんか帯に1位って書いてあるものをいくつか。

 

かがみの孤城(辻村深月)

辻村深月さんのがみの孤城です。

王様のブランチで紹介されたり売れてる本1位だったりとすごそうですね。

表紙の狼マスクが気になりますね・・・。

 

 

 

 

 

屍人荘の殺人(今村昌弘)

 

今村昌弘さんの人荘の殺人です。

屍という文字に釣られました・・・。

このミステリーがすごい第1位ですって。

デビュー作で3つも冠を手に入れるなんてすごいですね。

そのうち映画化とかしそうな・・・。

 

 

 

 

 

〆のことば

なんだか長くなってしまいましたね。

久しぶりだったので興味を惹かれた本がたくさんあったからしょうがないですね。

店員さんが頑張ってる本屋さんはいろんな見せ方をしてくれていて楽しいのものです。

また棚のラインナップが変わった頃にお会いしましょう。

 

しかばね一葉

 







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