先日本屋さんの店内を練り歩いた時に表紙かタイトルで気になった本を紹介したいと思います。
火花
ピース又吉さん、初の本格小説、「火花」です。
巷ではイエス又吉などとも呼ばれ、アメトーークで読書芸人として登場するなど、読書好きとして有名ですね。
読書好きというよりは読書家とかビブリオマニアの方がしっくりくるかもしれませんね。
たしか又吉さんは太宰治の作品が好きだとか。
短編とかでは他にも数冊出ているようで、「新・四字熟語」はアマゾンのベストセラー1位になっていました。
神様のカルテ0
「神様のカルテ」の新作です。
本も映画も観たことないんですけど、泣けるらしいですね。
シリーズ300万部突破のベストセラー『神様のカルテ』にまつわる人々の前日譚であり、かつ珠玉の短編集です。
前日譚みたいですね。
自分は絶対的に患者の立場であるので、こんな先生に診てもらいたい、そう思えるような先生が主人公であれば読んでみたいですね。