今週に入ってからUnityをさわりはじめました。
ゲーム制作界隈ではかなり賑わっているとは聞いてましたが、実際にどんなもんかはちゃんとみたことがありませんでした。
最近、Unity 5がリリースされたという話と、Unityのサイトにウホッな男性が突然現れたという話を聞いて興味津々で見に行ったのがきっかけです。
これがそのダンディ。(なんて漢らしいポーズなんだ・・・)
Unityはゲームエンジンって聞いていたので、インストールしたら開発環境まで付いてきたのにビックリしました。
学生時代にメタセコイアという3Dモデリングソフトを使ったことがありましたが、雰囲気はそれに似ていました。
プログラミングの言語はC#かJavascriptを使うのがポピュラーのようです。
無料版のUnityで制作する程度のゲームであればコード量もそう多くないので、あまり言語は気にならないかもしれないですね。
個人的にすごいと思ったのは、やはりAsset Storeです。
アセットストアはゲーム制作において時間と労力削減の貴重なリソースです。キャラクターモデル、プロップ、マテリアルにテクスチャ、背景ペイントツール、ゲーム制作ツール、オーディオ エフェクト、音楽、ビジュアル プログラミング ソリューション、スクリプト、エディタ機能拡張などがすべて揃っています。車の物理やキャラクター カスタマイズ、C#、背景制作などのデモやチュートリアルといった学習用リソースがダウンロードできます。
まあ簡単に言えば表示する絵やスクリプトを買って使えるということです。
中には無料のものもありました。
絵心が絶望的な自分には本当にありがたい話です。
そんなわけでいろいろ触っていて、今こんな感じです。
なんかテレビ局のセットみたいでっしゃろ?
カメラの映るところしか物はなくていいんですよ。
そして部屋の模様替えをしているような感覚でオブジェクト配置するだけで満足している自分がいます。。。