街を徘徊してると未だにたまに目にしますよね。
電話ボックス。
今のご時世ニーズがあるのかな? とか思ったりもしますが、案外使っている人がいたりします。
病院とかでもなく街で、ご老人とかでもなく30代前後の方々が。
ニューヨークの公衆電話は撤去されるらしいけど・・・
アメリカのニューヨーク市では市内の公衆電話を撤去して公衆無線Wi-Fiにするそうです。
ニーズ的にはその方が合いそうですし、さすがはNY! って感じですね。
NYの公衆電話、撤去へ=「やめてくれ!そんなことしたら…」とアメリカンジョーク―米国ネット
さらにこんな声も。
「待ってくれ!そんなバカなことはすぐにやめてくれ。電話ボックスを撤去してしまったら、スーパーマンが着替える場所がなくなるじゃないか!」
そうだったw
スーパーマンは電話ボックスで着替えてたんだったw
これが日本だったら・・・梅干し食べてスッパマンぐらいですかね? 困るのは。
生まれ変わった姿がかっこ良すぎる!
元々の電話ボックスはこんな感じだったり、映画フォーン・ブースに出てくるような日本と似た箱型の形なんでしょうか。
ニューヨーク市の公衆電話、ギガビットの無料WiFiインターネットアクセスを提供 <出典:lifehacker>
そして生まれ変わった姿をデザインしたのは、日本人デザイナーの宇田川信学(うだがわ・まさみち)さんとのこと。
このデザインがまたカッコイイ。
公衆電話がWi-Fiスポットに変身?日本人デザイナーがNYを変える! <出典:ガジェット速報>
「Link」の機能とデザインは、以下の通り。
1 ギガビットのスピードで、24時間フリーでインターネットへアクセス可能
2 照明
3 デジタル広告表示
4 スピーカー、マイク付きでタッチスクリーンのAndroidタブレット
5 キーボード、点字表と911ボタン、USB充電器、ヘッドフォンジャック
6 アルミニウムの象徴的なデザイン
7 歩道の邪魔にならない流線型のデザイン365日24時間アクセス可能な公共Wi-Fiで、アメリカ国内であれば無料で電話でき、さらにモバイルデバイスへの充電も無料だ。
また、911や311(日本の110番)などへの緊急サービスも、ボタン1つで連絡できるという。
すげぇぇぇぇぇ!
かっけぇぇぇぇ!
でもなんか広告の雰囲気が、最近見かけるようになったバス停っぽいですね。
あ!?
バス停に電話とWi-Fiつければいいんじゃなかろうか!
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