auショップへ行ってAppleCare+(アップルケアプラス)の解約をしてきました。
本当にすんなりやってくれて満足しました。
このAppleCare+の解約、auがiPhoneを取り扱い始めたころはけっこう酷いものでした。
当時、auでiPhone5購入時に一括0円の条件としてAppleCare+に申込させられたわけですが、月額400円弱を払いたくなかった僕は解約することにしました。
そのAppleCare+がauの総合案内(157 or 0077-7-111)へ電話すれば解約可能との情報を得たので、解約するべく勇気を持って電話をかけました。
数分またされましたが、男性オペレーターに繋がり、『iPhone5の購入/契約時に併せて契約したAppleCare+を解約したい』と伝えました。
するといつもの通過儀礼の本人確認フローが始まりました。
これも問題なくクリアしたところで、問題が発生しました。
男性オペレーター『IMEI/MEID番号を教えて下さい』
僕『???(なにそれ? シリアルNoあればいいと思ってたけど違うのか?)』
男性オペレータ『えーと、iPhoneの設定を押して頂いて・・・』
僕『あ、すいません。今出先にいて、そのiPhoneが手元にないんですが、その解約にはそのMEIDとかが必要なんですか?』
男性オペレータ『そうですね、MEIDを教えて頂くことで対象のiPhoneとお客さまのご契約頂いている回線の紐付けを確認致しますので・・・』
僕『ほー、なるほど。じゃあ調べてまた電話します。』
ガチャ
『契約時点の機器情報だから回線情報を引っ張ればMEIDはそっちでもわかってるだろ』とか思いましたが、これも本人確認みたいなものかなと納得しました。
ですがこれで必要な情報もわかったので良しとしました。
後日、再度解約の電話をかけるとこれまた男性オペレータ(前回とは別人の新人風の方)に繋がりました。
男性オペレータさんにAppleCare+を解約したい旨を伝えると、例によって本人確認のあれが始まりました。
それを滞りなく済ませると、『担当が違うからそちらに繋ぐので少し待って・・・』と言われ、更に数分待ちました。
数分後、先程までの男性オペレータさんが『かなり時間がかかりそうなので、私がMEIDを伺って後ほど処理をさせて頂きます』と言ってくれました。
『新人とか思ってごめんよ、ありがとう!』と心のなかで思いながらMEIDを伝えると、『では処理しておきます』との言葉を残して通話は終了しました。
よかったよかった、簡単に終わったぞ♪
と思いながら洗い物をしていると、「0120-977-690」という知らない番号から電話がかかってきました。
電話に出てみると、先ほどの男性オペレータからでした。
男性オペレータ『先ほどのAppleCare+の解約の件ですが、誤った情報をお伝えしておりまして、解約も処理出来ませんでした。申し訳ありません』
僕『え? どうしてです? MEID間違ってましたか?』
男性オペレータ『いえ、AppleCare+の解約については、方針が変わっており、お電話での受付が出来ず、auショップにお越し頂くことになっておりまして・・・』
僕『は~、そうだったんですか~。じゃあしょうがないですね、ありがとうございました』
ガチャ
おいおい、おかしくないかい?
つまり1回目の電話の時点でもう電話で受付出来なかったってことだよね?
じゃあその時に言ってよ!
明日行ったら1ヶ月分さらに月額かかるじゃないか!
まあオペレータが悪いわけじゃないけど、不要と考えてるサービスに対して費用が発生してしまってるからこっちとしては憤りが生まれてしまったもんです。
それが今では、auショップに行って紐付いてる電話番号と生年月日伝えるだけでOKなんですよ。
あと本人確認として一応運転免許証も見せましたけど、チラ見程度でしたよ。