もう2週間以上前ですがZOZOスーツが届きました。
注文したのは去年のことですからとんでもなく待ちましたね。
注文した当時は近未来感のあるスーツでしたが、今では水玉模様の全身タイツです。
まあ機能的には性能アップしているそうですけど、ちょっと残念ですね。
こちらがパッケージ。
パッケージ見てわかるとおり、この全身タイツを着てスマホで体型を測定します。
ちなみにZOZOスーツは無料で送料が200円かかります。
送料は一律なのでZOZOTOWNで何か買うものがある時についでに買うといいかもしれませんね。
開けると黒い底敷が出てきました。
なんか独特な手触りの厚紙でしたね。
無料なのにへんなところにコストがかかってる。
詫び状的な紙。
消費者的にはマーカー方式かどうかは全く興味がないと思いますけどね。
エンジニアさんとかはすごく興味があるかもしれませんけど。
こちらがZOZOスーツ。
マーカーはボタンみたいな柄をしていますね。
スマホを乗せるスタンドも入っています。
説明もスタンドに書いてありますね。
開けてみる。
うん、タイツだ・・・。
早速着てみよう!
体型を計測しても服は買わないかもしれませんが、なにはともあれやっと届いたので着て計測してみます。
タイツなので当たり前ですがぴっちりしています。
前後が分かりづらいのが難点でしょうか。
よく見ると、胴体と腕でマーカーの模様が少し異なりました。
そうやって判別しているんでしょうかね。
手首も足首もすっぽり収まります。
足はつま先とかかとを出すスタイルですね。
手はこんな感じで親指が別で出ています。
タイツなので結構暑くて汗をかきます。
計測するときは室温に気をつけたほうがいいかもしれませんね。
計測してみた!
ZOZOスーツを装備したので、ZOZOTOWNのスマホアプリを起動して計測に入りました。
アプリを起動して計測を開始すると、まずZOZOスーツの着方を説明されました。
もう着ていたので暑い思いをして説明を聞きました。
着方の説明が終わると、今度はスマホをスタンドに乗せるように言われました。
同封されていたスマホスタンドにスマホを乗せると、音声だけで計測の指示が始まりました。
計測はスマホで写真を撮ることで行われます。
撮影は自動で行われるので自分は少しずつ回転していくだけです。
オルゴールの上に乗ってる人形みたいですね。
計測が終わると体型が立体的に確認できるようになります。
お腹がぽっこりしていますね。
あと猫背ですね。
立体的に表示できるだけではなく、当然各部位の数値も確認できます。
また、身長と体重から各部位ごとの平均値と自分の数値の差を確認することもできます。
ワイは上半身が細くて下半身が太いみたいです。
有名人が着ているところ
ZOZOスーツで体型を計測すると、体型に合った服を購入することができるようになります。
今はTシャツ、オックスフォードシャツ、デニムが用意されていますが、Tシャツが千円強、他2点が4千円弱です。
ユニクロのセール品に慣れていると少し高く感じますね。
Tシャツは無地なのも着こなしが難しそうな。
有名人たちが実際に着ているところも見ることができます。
こうやって見ると悪くなさそうに見えますね。
ヒカキンさんもいました。
ホリエモンも。
現在美術館の借金支援問題で炎上しているキングコング西野さんも。
写真ないですけど幻冬舎の見城さんもいましたね。
ワイは足が短いので基本的にズボンを購入すると長いのですが、丈直しをすると料金かかるし縫い目も悪い意味でキッチリしてしまうので諦めて長いのを履いています。
なので丈も合わせてくれているパンツは非常にありがたいです。
オックスフォードシャツも好きなので1着ぐらいは欲しいのですが、やはり価格がネックですね・・・。
評判を聞く限り品質は良いのでしょうが貧乏人にはなかなか・・・。
しかばね一葉