AndroidスマホのXperiaのCMと言えば、
「だから私は、Xperia。」
ですよね。
昔からこのキーワードですよね。
Xperiaシリーズの新作が出てもブランディングやらマーケティングやらで使いやすいからでしょうかね。
スマホと言えば、まずiPhoneとAndroidで好みやら値段的問題で使用する端末が分かれてくると思います。
さらにAndroidではソニーモバイルのXperiaやサムスンのGalaxyをはじめ、かなり多くの種類があります。
格安スマホなども出てきて選択肢がかなり広がりましたね。
これは良くも悪くもだと思いますけど。
ガジェットに興味がない人たちからしたら選択肢が多すぎるのは嬉しいことではないですしね。
ワイがXperiaを持つ理由
XperiaのCMを見ていると、基本的にアピールしているのはカメラ性能の凄さや防水機能などがほとんどです。
Xperiaシリーズはけっこう短い間隔で新しい端末が発表されます。
正直、もう革新的な機能が追加されたりすることもなく、カメラ性能がじりじり良くなっていっているような印象です。
細かい部分がアップグレードしているんですけどね。
そして、たしかにカメラ性能や防水機能はすごいのですが、個人的に「なんでこれをアピールしないんだろう?」と思っている機能があります。
それがノイズキャンセリング機能です。
ノイズキャンセリングに対応したイヤホンは必要ですが、スマホでノイズキャンセリング機能を搭載している端末は他になかったはずです。
iPhoneにノイズキャンセリング機能が付いてくれたらもう言うことは価格ぐらいなんですけどね。。。
ちなみにノイズキャンセリング機能がないスマホでもタバコの箱の半分くらいの大きさの機器でノイズキャンセリング機能を使うことが出来ます。
これをスマホ本体のサイズを大きくすることなく実装出来るのがソニーモバイル(前ソニーエリクソン)の強みだと思っています。
なんたってソニーと言えば音楽プレーヤー界の巨塔、ウォークマンのメーカーですからね。
※正確にはグループ企業としての強みでしょうか。
ウォークマンは学生の頃お世話になった人も多いことでしょう。
ワイも学生の頃にお世話になりましたね。
授業中とか・・・。
あの頃はまだCDウォークマンだったりカセットテープウォークマンだったりでしたが、久しぶりに家電屋さんのウォークマンコーナーに行ってみるととんでもなく進化していました。
小型化は当然で、イヤホンサイズのスポーツタイプやXperiaのようにノイズキャンセリング機能を搭載したもの、少し前から名前を聞くようになったハイレゾ対応のもの、ハイスペックモデルで30万ぐらいするけど音がとにかく良いものなどなど。
正直ハイレゾ以上の音とかはワイには聴き分けられる耳がないので持て余すと思いますね。。。
ノイズキャンセリング機能、体験したことありますか?
話がそれましたが、ノイズキャンセリング機能、体験したことありますか?
ノイズキャンセリングにも『◯◯%ノイズ除去!』みたいに性能に差があったりしますが、だいたい80%ぐらいは除去してくれます。
ちなみにノイズキャンセリング機能は、ノイズに同じ波長をぶつけることでそのノイズを消すというよくわからないけどすごいことをやってくれるので、人が話しかけてくる声などは聞こえます。
どうやってノイズ判断してるのか、ノイズ判断してから打ち消すまでの速度速すぎねぇか、すげぇな、という感想しか出てこないぐらいよくわからない機能ですがとにかくすごいです。
音楽を聽いていなくても機能はオンに出来るので、静寂を求める時などには非常に重宝します。
神経過敏状態だったり、外から聞こえてくる保育施設の子供やママン達の声が聞きたくない時には本当に重宝します。
どのぐらいの性能があるかを説明しますと、
・サーバールームのファンの音が消える
・パチンコ屋の騒音が耐えられるレベルになる
・掃除機の音がフーーーーンってぐらいになる
というところでしょうか。
ワイのXperia
紹介が遅れました、ワイが持っているXperiaのペリーさんです。
Xperia XZですね。
Xperiaシリーズはちょこちょこ新しい端末が発表されるといいましたが、新端末はかなり高い反面、前機種など型落ちした機種の値崩れが顕著なので最新機種でなければそこそこ安く買えたりするのです。
ワイの場合、前に使っていた古いXperiaを売却して安くなった中古の型落ちXperiaに買い換える戦法であまりお金をかけずにそこそこ新しめのXperiaを使えています。
メインの使用用途がノイズキャンセリング機能なので、ほとんどキズがついたりすることもなく高く売れることが多いのもポイントですね。
ちなみにこの前に使っていたのがXperia Z3のゼットンさんでした。
そしてこれがノイズキャンセリング対応のイヤホンです。
これは買い換えることなく使い続けているのでかなり年季が入っています。
ウォークマンのマークが付いてますね。
横から見るとこんな感じです。
カナル型イヤホンですね。
耳に突っ込むタイプです。
単純にこれが一番安かったのですが、オープンエアー型の耳を塞ぐタイプもあるのですが、かさばるのと値段が高いものが多いのが残念なところでしょうか。
イヤホンのプラグ側です。
最近知ったんですが、このプラグの横線の数って意味があるの知ってましたか?
このイヤホンは4本ですよね?
4本はノイズキャンセリング対応のイヤホンを表しているそうなんです。
これはiPhone買うと付いてくる標準のイヤホンです。
3本ですよね?
さらに線の本数がさがるとステレオじゃなくモノラルだったり機能が低くなる、という感じです。
エディオンにあったヘッドホンガイドを一緒にみますか?
街の電気屋さんエディオンにたまに行くのですが、ウォークマンコーナーに行った時に撮った写真です。
耳の位置・・・低くね?
街の家電屋さんはオンラインショップに対抗するためにこういう努力がたくさん見えて良いですね。
ヘッドホンのフリーマガジン
ということでヘッドホンコーナーにこんなのが置いてあったので貰ってきました。
デデン!
こんなフリーマガジン作るぐらいですし、ライトな層からマニア層までヘッドホン・イヤホンの需要はかなり大きいんでしょうね。
スピーカーとか好きな人は真空管のやつとかにこだわるみたいですしね。
ということで、このフリーマガジンをざっと見ていくのでよかったらご一緒にどうぞどうぞ。
音楽聴いてる写真ってスタイリッシュなやつ多いですよね。
カッコよく音楽を聴くってイメージなんでしょうかね。
それにしてもお高いですね。
9万ですよ。
iPhone7からイヤホンジャックがなくなって完全ワイヤレスイヤフォンが推奨されて、このタイプのイヤホンも脚光を浴び始めた感じがしますね。
これ、耳に入れて抜けなくならないか心配です。
この辺りから現実味が出てきますね。
色味的にも写真を見た感じも女性向けのヘッドホンみたいですね。
デンマークは音楽機器的に有名なメーカーとかあるんでしょうかね?
さ、ささっとるで・・・。
完全にイヤホン刺さってますね。
このタイプだとなんかの拍子に引っ掛けて壊したり耳に怪我したりしそうでコワイですね。
スポーツタイプですね。
スポーツタイプは耳にかけるクリップがあると安心感がありますね。
スポーツタイプの中には防水タイプもあったりしますね。
さすがに水泳とかには使えないでしょうけど。
このあたりが今風な感じでしょうか。
主張し過ぎず、それでいて安っぽすぎない感じ。
このページでは音楽ストリーミングWebサービス(アプリ)が紹介されてますね。
やはり今のところSpotifyが強いんでしょうかね。
AWAにがんばってほしかったんですが、あまり芳しくなさそうですね。
出ました、ハイレゾです。
CDの3〜6.5倍の情報量と書いてありますね。
もはや人間に聞き取れないレベルの音域情報とかも入ってそうな感じですね。
そのうちストリーミングサービスでもハイレゾ対応の楽曲が出てきたりするんでしょうかね。
ここからは音楽プレーヤーですね。
スマホで音楽が聞けるようになったとはいえ、まだまだ音楽プレーヤーも販売されているようです。
スマホとの2台持ちスタイルを狙っているようですね。
音楽の分の容量が気になったりする人もいますしね。
タイプと機能の解説ですね。
全部入りってのはタイプ的に難しいでしょうが、機能はある程度お金があればいけると思います。
絶対王者ですって。
ワイヤレスでノイズキャンセリングもハイレゾも対応していると。
こんな良いやつ使ってたらそこら辺にポイッと置いておけなそうですね。
ノイキャン。
そう、普通にノイズキャンセリング機能を得ようと思うとこのぐらいの機器がいるんですよね。
それがスマホに入るぐらい小型にするのが難しいんでしょうかね。
アプリで自分好みにいろいろ設定できるヘッドホンみたいです。
そんなのもあるんですねぇ。
すごいですねぇ。
状況に応じてノイズキャンセリングのレベルも変えれるって書いてありますね。
そのうちこういう機能が普通になったりするんでしょうかねぇ。
ハイレゾ対応のプレーヤーたちです。
2万円台〜なんですね。
やっぱりいいお値段するんですね。
10万オーバーですよ。
iPhoneも10万超えたらびっくりされてましたけど、10万超えの音楽プレーヤーで何聴くんだって感じになりそうですね。。。
イヤーチップです。
カナル型のイヤホンでは重要なパーツですね。
ワイは耳の穴が少し小さめみたいなので、普通サイズより小さめサイズの方が合っているようです。
SMLサイズのイヤーチップがイヤホンに付いていたりする商品もありますね。
イヤーチップにもいろいろあるんですねぇ。
これを変えるだけで音まで変わるものとは。
音楽機器は奥が深いです。。。
長々とご一緒くださってありがとうございました。
またフリーマガジンがあったら貰ってきますね。
しかばね一葉