アメリカの著作家、エルバート・ハバードさんはこんなことを言っています。
『誰よりも休暇を必要とするのは、休暇を取ったばかりの人間だ』
なんとなくわかる気がします。
エルバートさんの言いたいこととはもしかしたら意味合いが違うかもしれませんけどね。
毎日まともに働けていない自分としては、ただ朝起きて職場に行って仕事をして帰る、というフローは結構な重労働です。
帰った時にはクタクタです。
『家に帰って休む』『睡眠を取って休む』という休息はわかるし、実際それは身体と精神の休息になっています。
ただ、スイッチのようなものがオンになりっぱなしな感じがしています。
1日とか2日の休みを前にしてやっと安心してオフに出来る感じでしょうか。
まあバリバリお仕事を頑張っていらっしゃる方も基本的には同じだと思うのですが、それが顕著というか、振り幅が大きいという感じですね。
なので平日のお仕事が終わっても次の日が休みではない場合、晩酌なんてしたいと思わない身体になりました。
お酒を飲む→オフになる→気が抜ける→次の朝までに再度オンにすることが出来ない・・・
マイパターン
ちなみにそんな時によくあるマイパターンをご紹介します。
朝、目が覚めるも身体が重くて動きません。
頭も未覚醒状態なので全くまわりません。
時間をかけてなんとか目覚めて起き上がります。
フラフラと朝の支度をします。
そしてお腹が痛くなります。
トイレに入ります。
余裕を持たせてあったはずの朝の時間は、起床のタイムロスとこのトイレタイムで食いつぶされます。
まだお腹は治まる気配がありません。
そして家をでなくてはならないデッドラインの時間が無情にも過ぎ去ります。
お仕事場に連絡を入れる準備を始めます。
※ここからが少し長いです。
そして勇気を振り絞って連絡を入れます。
連絡することでさらに力を使って小一時間は行動不能になります。
こんな感じでしょうか。
病気とかそういうの関係なく冬場は特にトイレにこもる比率が増えるので困りますね。