3月から4月といえば番組改編期ですが、ドラゴンボール超が終わってその後番組が「ゲゲゲの鬼太郎」に決まったそうですね。
猫娘の等身が増えて可愛い系(?)から美人なクールビューティーに変貌を遂げたことでネット民がザワつきましたね。
猫娘のことを熟考したいところですが、今回はちょっと違うキャラのことを考えてみたいと思います。
・・・いや、ホントにね、猫娘のことは色々言いたいんですけどね・・・まあでもきっと4月になったら絵師さん達が絵にして表現してくれるはずなんでね・・・。
「ゲゲゲの鬼太郎」特報動画
YouTubeに動画があがってましたので載せておきますね。
・・・やっぱね・・・猫の種類が変わりましたよね・・・昔は毛のフサフサした丸っこい感のある猫感でしたけど、今回のはシャム猫とかみたいなシュッとした感じですよね・・・。
オネェさん的キャラがいないからでしょうね。
年上女性キャラが砂かけババァしかいないから・・・。
目玉のおやじを思い出して描いてみよう
話がそれましたが、今回は目玉のおやじについて考えたいと思うので、とりあえず記憶にある目玉のおやじを描いてみました。
はい、こんな感じですよね。
目玉に身体がついているおやじで、まつ毛がポイントですよね。
眼球が歪んでますけどそれはもう言いっこなしですよ。
一応答え合わせしときましょうかね。
出典:目玉おやじ – キャラクター | 新番組「ゲゲゲの鬼太郎」-東映アニメーション
・・・
・・
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まつ毛ないやんけ!!!
まつ毛なかったかー。
そうかー、ちょっと違いましたね。
ちょっとね。
声優は総入れ替えみたいですが、目玉のおやじを野沢雅子さんがやるんですね。
ドラゴンボール超から続投の声優さんも数名いらっしゃいますね。
というか、鬼太郎の声を野沢雅子さんがやってた時期ありましたよね?
とうとう鬼太郎もおやじになったか・・・。
どうやって・・・
じゃあそろそろ本題ですが、気が付きましたか?
この妖怪、口がないんですよ。
なんたって目玉に身体がついているだけですからね。
でも声聞こえますよね?
声優さんもいますし気のせいじゃないですよね?
ということで、どうやって声が出てるのかを考えてみます。
心に直接呼びかけている
(……きこえますか…きこえますか…鬼太郎… 目玉のおやじです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…)
妖怪なんでね。
直接心に呼びかけるぐらい余裕でしょう。
まあ耳もないですけど、おやじ側が心で聞き取っているのでしょう。
肛門から発声している
見えないですが、おそらくお尻に穴があるはずです。
おなら方式で発声して会話をしているという可能性がありますよねって話ですけど、ないですかね。
目玉が空気を震わせている
やっぱりからだはオプションなので、眼球部分がすべての機能を有しているんじゃないかなと思うわけです。
声は空気を震わせて相手に伝わるわけなので、眼球が小刻みに振動することで相手に言葉として伝わるんじゃなかろうかと。
実は黒子的な存在がいる
実は黒子的な妖怪がいて、その黒子が発声して会話しているんじゃないかと。
黒子なんでね、いても見えませんよ。
見えているのに見えていないことになりますよ。
それが黒子なんでね。
・・・どんどん厳しくなってきますね・・・こんなもんですかね・・・。
〆のことば
結論ですが、口はあります。
超小さいだけです。
ウィキペディアに書いてありました。
口は非常に小さいが、唇を突き出したような形で眼球の前下方にあり、出したり引っ込めたりできる[8]。ただし、原作やアニメでは曖昧(『目目連』の原作およびアニメ第2、3作では、黒目の中央から息を吹きかけるシーンがある)にされている。アニメ第4作までは食事シーンが滅多にない(声優の田の中は食べたところを見たことがない、一度たくさん食べてるところを見たいと語っている)。好物はサクランボ、梅。朝食には朝露を飲む[9]。アニメ5作では「魚の目玉のスープ」が好きで、飲むシーンも描かれた(黒眼の下あたりが口のような描写。その後も食事シーンは頻繁に見られ、頬=黒目の両斜め下や腹を膨らます演出がなされる)。また同5作目ではくしゃみをして鼻水(または痰)を噴き出すシーンもあるので気管支も持っていると考えられる。歯は無い。
でもそんなこと気にしなくていいんです。
「いつもお風呂入ってるからドライアイにならないのかな?」とかも考えなくていいんです。
「黄色くもなってないしキレイな眼球がしゃべってるな」と思っておけばいいんです。
4月まで目玉のおやじの活躍を楽しみにしましょう、あとイメチェンした猫娘・・・。
しかばね一葉